2021.01.14

かずさ脳若トレーニングの神子です！

『イキイキ生活ワンポイント』

　「なんだか心も体もだるく感じる…」「やる気が起きない」「何を見ていても心が動かされない…」最近、こんな気分に悩まされていませんか？
　コロナ禍で、なんとなく心の不調を感じていませんか？その心の不調の原因は「幸せホルモン」が不足しているからかもしれません😢

幸せホルモン【オキシトシン】が分泌されると

• 幸せな気分になる
• 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
• 不安や恐怖心が減少する
• 他者への信頼の気持ちが増す
• 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
• 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
• 学習意欲と記憶力向上
• 心臓の機能を上げる
• 感染症予防につながる

こんなにいい事がいっぱい🤗

このオキシトシン、分泌させない手はないですよね！

どうやって出すのオキシトシン！？

【オキシトシンを分泌させる方法】

• スキンシップ(同性でもOK）
• 家族団らん
• プレゼントを贈る
• 人に料理を作る
• 感動する
• 感情を素直に表す
• 親切を心がける
• 思いやりの気持ちを呼び覚ます
• ほ乳類とのスキンシップ（特にイヌ）

家族や友人知人への信頼の心、人と人との絆の美しさを再確認してオキシトシンを分泌させれば、社交性や好奇心もグングン高まっていきます。

映画でもドラマでもいいのです。自分の心がパッと弾けるような体験を繰り返せば、オキシトシンは分泌されるといいます。

そして、「ステキ！」「カワイイ！」「カッコいい！」「シビれた！」「感動した！」という感情を、抑えることなく解放して、自分が体験した感情をさらに大きく、大げさに味わって下さい。

その繰り返しで感受性はどんどん高まっていくはずです。

例えばコンビニに行って買い物をして家へ戻る、というあまりにありふれた日常にも、オキシトシン分泌に繋がる「きっかけ」が潜んでいます。ちょっとしたタイミングで、見知らぬ他人に道を譲ったり、ドアを開けてあげたり、「ありがとうございます」「ごちそうさまです」というような言葉を使うように心がけるだけでも、オキシトシンの分泌に繋がりますよ〜‼︎

受講者さん達の多くが、『お正月の箱根駅伝でオキシトシンいっぱいでたね‼︎』とお話ししてくれました😍

〝無敵の自己免疫力〟出して下さい💕