千葉県木更津市太田4-12-28 B号室
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2020.11.20
かずさ脳若トレーニングの神子です!
脳若365より(^^)
日本の三大歌集は「万葉集」「古今和歌集」「新古今和歌集」です。
本日テーマにしている和歌を情景を想像しながら覚えてみてください。
★本日課題の和歌について
詠み人
凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
紅葉の季節、風が吹いて少しずつ散っていくモミジが池の水面に浮かんでいくけど、水がキレイで澄んでいるのでまだ散らずに残っているモミジが映り、水の底までずっと見えてて超キレイ!って感じの意味です(^_-)-☆
平安時代に醍醐天皇の勅命により「古今和歌集」が作られました。季節の歌、恋の歌等たくさんありますが、今の若い人がインスタやFacebookで情報発信しているのと同じ感じで「気持ちを伝える」という手段の一つだったのではないでしょうか。
平安時代の貴族は女性も含め「古今和歌集」の暗記が必須でした。男性はそれにプラス漢詩・管弦・武道を習得する必要があったといいます。
平安時代の貴族になった気分でこの短歌を暗記してください。寝る前にもう一度見直してください。(遅延記憶トレーニングです)
「風吹けば 落ちるもみぢ葉 水清み 散らぬ影さへ 底に見えつつ」
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